相続財産に上場株式があったときの評価

相続財産に上場株式があったときの評価

相続財産に上場株式があったときは、相続税の計算にあたって次のように評価します。上場株式とは、金融商品取引所に上場されている株式のことをいいます。 <上場株式の評価方法>原則として、 … 続きを読む 相続財産に上場株式があったときの評価

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相続財産に上場株式があったときは、相続税の計算にあたって次のように評価します。
上場株式とは、金融商品取引所に上場されている株式のことをいいます。

<上場株式の評価方法>
原則として、次のイからニまでの価額のうち、最も低い価額で評価します。

イ 相続の開始があった日(被相続人がお亡くなりになられた日)の終値
ロ 相続の開始があった月の毎日の終値の月平均額
ハ 相続の開始があった月の前月の毎日の終値の月平均額
ニ 相続の開始があった月の前々月の毎日の終値の月平均額

なお、課税時期に最終価格がない場合やその株式に権利落などがある場合には、一定の修正を行うことが必要となります。
上場株式の価額は、「上場株式の評価明細書」を使用して評価することができます。

贈与の場合も基本的には同様の方法で贈与税の計算を行いますが、負担付贈与や個人間の対価を伴う取引で取得した上場株式の価額は、その株式が上場されている金融商品取引所の公表する課税時期の最終価格によって評価します。